社会人入試
社会人入試とは一般入試の受験生と同様の時間を受験勉強に費やすのは社会人にとっては事実上無理に等しいので、それに代わる入試試験として生まれました。学力試験の負担を軽くし、それまでの社会人生活で得た経験を評価するものです。社会人入試を実施する大学もは2005年度には 475 校となっています。
【大学編入制度】
短大・専門学校に在学中の学生が四年制大学への入学を希望した場合、あるいは大学生が別の大学に替わりたい場合に、大学の2、3年次に進路や大学そのものを変更できるようにしたのが大学編入制度です。2003 年度には専門学校から大学への編入は 1800 人を超えました。
【出願資格】
社会人入試の出願資格は高校を卒業しているか、高等学校卒業程度認定試験や大検合格などの大学入学資格を持っていることが前提です。それら基礎資格に年令や勤続年数などの条件が加わります。
大学によって異なりますが、一般的には「満○歳以上」「高校卒業後○年以上」の指定か社会人としての経験年数やその両方を求めるものです。年令的には25歳くらいまでが平均的設定となっています。
「社会人経験年数」は3〜5年以上とする大学が多いのですが、定職だけに限らず、アルバイトや主婦としての期間も含まれることが多いです。
【社会人入試の受験科目】
社会人入試の受験科目は、書類審査・小論文・面接という形がほとんどです。大学、学部によっては英語や数学が加わりますが、一般入試に比べるとかなり易しいですし、英語では辞書持ち込み可も結構あります。センター試験レベルまで高めておけばまず間違いはありません。
「小論文」はほとんどの大学で必須科目です。社会人入試においては「小論文」が合格の決め手です。さらに書類審査では「志望理由書」がありますからそれも大事です。
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